今回は、田中真美子さんのあだ名マナはなぜ?コートネームの由来や意味を調べてみました。
誰もが羨む大谷翔平選手の奥様である田中真美子さん。
ハイブランドを持つといった派手さもなく、ナチュラルメイクにスポーティーで自然体なところに好感が持てますよね。
そんな田中真美子さんのあだ名がなぜ『マナ』なのか、不思議に思った方も多いのではないでしょうか?
元バスケットボール選手ということで、コートネームが関係しているのか?
その由来や意味も調査してみました。
田中真美子のあだ名マナはなぜ?
田中真美子さんのあだ名は『マナ』で親しまれています。
なぜ真美子の「マミ」ではなく、『マナ』なんでしょうか?
所属していた富士通レッドウェーブの入団時の新人紹介アンケートによると、コートネーム『マナ』と紹介されていました。
実は、コートネームだったんですね!
田中真美子のコートネーム「マナ」の由来や意味は?
コートネームとは、同じチーム内で選手同士が呼び合うあだ名です。
特に日本女子チーム独特の文化で、バスケットボールの他にバレーボールで使われているのが有名です。
私が考えるコートネームを使う目的は
- 主に2語~3語の短く、覚えやすいあだ名で指示が出しやすい
- チームの結束力を高める
- 本来はチーム内だけの呼び方なので、相手チームを錯乱させるため
かと思います。
更にコートネームがあることで、ファンにとっても覚えやすく応援しやすいメリットがあります。
私自身も、女子バレーボールが大好きで、このコートネームがあったことで選手が覚えやすく、実際に試合中も声を出して応援しやすかったです。
コートネームの由来や意味を知ると、選手が身近に感じられ、より一層応援したくなる効果もあるかと思います。
では次に、なぜ田中真美子さんのコートネームが『マナ』になったのか由来や意味を見ていきましょう。
2019年に所属していた富士通レッドウェーブの入団時の新人紹介アンケートで、ご本人がこう答えています。
──コートネームの由来は?
まみこの「マ」 と、たなかの「ナ」
名前と、名字から1文字ずつ取って『マナ』だったんですね!
ただ、名付け親までは分かりませんでした。
コートネームは、チームの先輩につけてもらうことが多いので、もしかしたらその可能性もありますね。
田中真美子の大学時代のコートネームはマナじゃない?
中学からバスケットボールを始め、高校、大学、実業団でも活躍し、日本代表候補にまで選ばれた田中真美子さん。
コートネームは、プロだけでなく、部活動など学生時代から使っている方も多いかと思います。
所属していたチームによってコートネームが変わることもあるので、ひとりの選手のコートネームだけを見ても歴史が感じられますね。
大学時代の田中真美子さんのコートネームは『リア』です!
どういった経緯で付けられたのでしょうか?
大学時代のコートネームの由来と意味は?
田中真美子さんが大学時代に受けたインタビューで、『リア』の由来と意味について答えていました。
まとめると、
チームに夢を与える選手になってほしいという願いが込められている。
「夢=dream」の間の「rea」のスペルを取って『リア』。
「レア」とも読めるが、先輩で「メア」さんというコートネームの方がいたので、紛らわしいと思い『リア』にした。
このコートネームの由来からも、田中真美子さんがいかに期待されていた選手だったかということが分かりますよね!
どうしても人数が多いとコートネームが被ることもあるでしょうし、似た発音だと指示出しの際に紛らわしいので、こういった意味があったんですね。
田中真美子のプロフィール
最後に田中真美子さんのプロフィールを紹介します。
名前:田中真美子
あだ名:マナ
生年月日:1996年12月11日(2024年3月時点:27歳)
出身地:東京都三鷹市
出身校:東京成徳大学高校
早稲田大学【スポーツ科学部】
経歴:富士通レッドウェーブ(2019~2023年)
ポジション:パワーフォワード
身長:180cm
体重:70kg
血液型:O型
まとめ
いかがでしたか?
今回は、田中真美子のあだ名マナはなぜ?コートネームの由来や意味をご紹介してきました。
田中真美子さんのあだ名がなぜ「マナ」なのかは、名前が由来であることが分かりました。
また、大学時代のコートネームの由来と意味には、願いが込められていました。
コートネームの由来や意味を知ることで、その人の人柄が垣間見れ面白いですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。